掛売りをアウトソーシングする企業間決済の新しい常識
Before
□「取引額が小さい」「継続的なお取引になるか不明」「今後の規模拡大が見込まれるが、新規立ち上げ」など、判断材料が少ない新規お取引先様へのもったいない"お断り"が多発していた。
□債権保証サービス・ファクタリングサービスでは、書類や事前手続きが必要なので、時間と手間が掛かっている。
After
□各調査機関(TDB、TSR等)のデータベースに登録されていない法人や個人事業主様など、情報が少ない新規お取引先様の取り込みが可能に。即日納品の対応で、さらなるお取引の拡大に。
□書類や煩雑な手続きは一切不要で、未回収リスクの保証付き。積極的な新規お取引先様の開拓が可能に。
Before
□少額の注文が中心のため、月末に膨大な請求書発行業務が発生している。
□新規お取引が急激に増加し、請求業務が経理1人では回らなくなった。事務的なミスが発生し、二重三重に確認することでミスは防止できたが、本業を圧迫し始め、社員の残業時間が増えていた。
After
□月末の請求書発行業務がゼロに。完全アウトソーシングで、入金確認などの細かい単純作業でのミスを防ぐ。
□督促などの精神的に負担となる業務もなくなり、月末月初でも本業に集中できるようになった。サービス品質の向上や、事業を拡大するための業務に注力できている。
Before
□お取引発生前の調査や社内稟議、お取引発生後の請求書発行や入金確認など、決済業務に大幅なリソースが割かれている。
□掛売りに関する書類の準備が手間になり、お取引を途中でやめる方や、審査基準の厳しさでお取引に至らないことや、審査にかなりの時間要することで、多数のお取引先様にご迷惑をおかけしていた。
After
□信用調査のための資料提出や稟議、請求書発行や入金確認、そして未回収リスク保証まで、決済に関する業務とリスクをまるごとアウトソーシング。
□書類や社内稟議が不要になり、商談のスピードが格段に向上した。さらに、営業マンの業務負担が削減されたこと、リスクに対する不安が払拭されたことで、積極的な新規開拓営業が可能に。